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<2024.3.18> 今日のニュース
「台湾新幹線に人形おじさん出現。ネットユーザーも驚き。六人のお父さんとお母さんに」
あるネットユーザーが台湾新幹線の車両内で、「人形マニア」に遭遇。あまりの驚きに「どんなタイトルをつければいいのか分からず」、写真を撮ってインターネットで共有することしかできなかったと説明。ユーザーたちは「外で人形と遊んでいるなんて、義理のお父さんって呼ばないと」などとコメントを寄せ、予想外にたくさんの人形たちの魅力が伝わる美しい写真を共有しました。
この情報はFB内の《路上觀察學院》グループのメンバーが台湾新幹線で遭遇した人形マニアの写真で、ここから見える状態では、3体の人形が、折り畳み式のテーブル上に置かれ、もう一体が窓の脇に置かれています。撮影者がスマフォで冷静に動画を確認している様子を見て、投稿者は唖然として「どんなタイトルをつければいいのか分からない」と書き込みをしました。
この投稿が公開されるやいなや、ネットユーザーの間で熱いトークが繰り広げられました。「脳が爆発しそう」、「このサイズの人形だと服を着ていない状態で市場価格は平均4万元(日本円約20万円)以上すると思うけど、見た感じもっと高いかも。サイズによっても価格は異なりますが、私は6体のフィギュアを見ました。頭の部分は本当によく作られているので、6体すべてのフィギュアをオンラインオークションに出品できるレベルです」、 「彼は非常に裕福か、北に寄り添ったお金を持ちかのいずれかでは?」、「この子たちの面倒を見てるんだから、義理のおじさんって呼ばないとね」などのコメントが寄せられていたようです。
(情報:三立新聞網)

<2024.3.15> 今日のニュース
「TPASS効果! 3月の1日平均乗車人員は11万人を超えで政府の車両追加購入支援を期待」を販売」
張善政桃園市長は12日、鄭文燦行政院副院長とともにMRT空港線A8長庚医院駅を訪れ、「基北北桃地区通勤定期券TPASS」の利用状況を視察しました。張市長は、基北北桃通勤定額定期券TPASSの実施以来、桃園は多くの恩恵を受けたと表明しました。MRT空港線を例に挙げると、2024年1月、2月の平均一日あたりの輸送数は10万人を超えており、3月はこれまでのところ11万人を超えています。桃園MRT会社は、追加で購入する車両数などを計算し、その後補助金の比率について交通部と交渉することになります。

外国人観光客の増加に対応し、桃園国際空港第3ターミナル、台湾北部の都市開発、TPASSの普及などの要因も相まって、MRT空港線の乗客数は今後も増加すると予想されています。追加車両購入の評価については、桃捷公司が列車本数、将来の輸送量、割賦購入額などを計算し、ピーク時間帯に普通列車と直通列車を10分おきに運行することを理想として、平均5分ごとに乗客が乗車できることを目標に置き、算出された結果に基づき交通部と補助金の比率について交渉されます。

張市長は、乗り換えの需要に応えて、市政府はMRT空港線と連携し、適切な乗り換え方法を計画すると述べました。例えば市政府は昨年、市バス606「大平頂循環線」を運行し、亀山大坪頂地区の通勤交通需要に対応しました。将来的には地元のニーズを踏まえ、MRTと連携したバス接続ルートも整備される予定です。さらに、運転手不足、車両の老朽化などの問題もあり、市政府は臨時措置を導入し継続させ、桃園市バスの運行能力を大幅に向上させ、市民の通勤をより便利にしたいと考えています。

公共交通の充実は各方面の努力にかかっており、TPASS通勤定額定期券政策が広く支持されたのは、全体の利用者数が521万回を超え、そのうち基北北桃生活圏が最も利用されています。特にMRT空港線は台北と桃園間の通勤輸送を担っているため、輸送量は昨年の同時期より85%増加し、通勤者の負担を軽減しています。MRT空港線の所有権や車両の追加購入などの問題を含めた計画については、今後MRT空港線の輸送量の向上に向けて、市政府と桃捷公司で協議される予定です。

王國材交通部長は、MRT空港線の輸送量はコロナ禍に比べて40%伸びており、空港線の中壢への延伸、桃園空港の第3ターミナルおよび滑走路工事などもあり、MRT空港線の将来は非常に有望であると述べました。将来的には、資産の譲渡と車両の追加購入が同時に行われ、市政府は資産と運用の面で余裕を持つことができるようになるでしょう。 桃園市のTPASS導入の効果については、昨年7月から12月までの桃園市の都市バス、MRT、公共自転車の交通量が2023年同期比で36%増加し、6都市中最高となりました。更なる増加を期待して、今年4月にはマーケティングプログラムをさらに拡大する予定をしています。

桃捷公司の発表によると定額通勤定期券TPASSの発売以来、MRT空港線の1日平均乗車人員は今年3月に11万人を超え、2019年のコロナ前と比較して約45%増加しました。2026年に空港第3ターミナルとMRT空港線第3ターミナル駅が完成すると、空港を発着する1日平均旅客輸送数は6万回を超えると見られています。そのため、運行列車数を増やす必要があり、直通列車と普通列車を10分に1本ずつ運行する計画があります。 中央政府が、追加列車の調達に全面的に協力し、沿線の外国人旅行者や通勤客の輸送ニーズを満たし、よりスムーズな乗車体験を提供することが望まれます。
(情報:匯流新聞網)

<2024.3.13> 今日のニュース
「桃園国際空港に着く「ボーディング・ブリッジ+荷物のターンテーブルの待ち時間1.5H」」
9日夜に飛行機で台湾に戻りのお客様、桃園国際空港に着くの時間は夜10時半ですが、飛行機の機内でボーディング・ブリッジを待てるため、30分かかりました、飛行機を降りたら、また預け荷物を待って1時間以上も待っていた、お客さんは滑走路も修復が完了したのになぜ遅延が続くのか?遅延のせいで電車の最終運転が間に合わなかったなど文句がありました。専門家によると、フライトが30分早く到着し、スタッフの人員が不足しているため、乗客は1時間以上待たされることになった。
当事者の林さんによると、「11時46分に預け荷物のターンテーブルまた出てこなかった、みんな待てました、これは本当に有り得ないですよ!」
荷物を受け取りたいのに、取れなくてイライラしていて、「地上作業のため、荷物がターンテーブルに到着するのを遅らせる、ご了承ください」荷物のターンテーブルの上で知らせが書いてます。お客さんはこんなに急いで、飛行機で待ってたから。当事者の林さんによると、タイガーIT255便に搭乗し、3/10 日本時間午後7:52に離陸した。仙台から桃園空港に着陸したのは午後10:35で、予定より30分早く到着したが、着陸後は飛行機の上で30分待ち、荷物は1時間待ち、夜12時近くになっても荷物が出てこない、すでに車を予約している人や公共交通機関に乗る人がたくさんいます、全部が遅延しました。
今月初め、桃園空港の南の滑走路は年次の工事が行われ、数百台フライトが遅れまして、多くお客さんは文句がありました。当時にも工事が終わったのに、なぜボーディング・ブリッジ 荷物のターンテーブルが遅れだのことが発生したか?お客さんから質問がありました
旅行達人ジェシーおじさんによると、「このフライトは予定より、30分早く到着した、もし当時に多くフライトを到着したら、スタッフの手配が影響をされる可能性があります。今回の事件はタイガー自分の地上勤務代行が、この人手不足の状況になっているようなものです」
桃園国際空港は遅延の関係する情報がない、関するの運行はすべて正常ということです。地上勤務代行の人手不足の状況があるので、迎え車を手配したいや公共交通機関を使えたいなら、時間計算はできれば着陸後1時間半後に計算すること、遅延することを防ぐできます。
(情報:TVBS報導)

<2024.3.11> 今日のニュース
「スーダンレッドで着色されたチリパウダーを沙茶醤に使用。多くのレストランに卸されていることからPTT住民は嘆く。全台湾がビンゴ」
高雄市衛生局は8日夜、津棧國際貿易有限公司が輸入・製造した複数の製品を検査したところ、チリウダーの中からスーダンレッドが検出され、すでに台北市、桃園市や南投縣に流出。このうち、南投県の金福華食品公司が8,988キログラムを購入しており、PTTでは「台湾全体がビンゴ」と批判しています。
南投県衛生局は昨日(10日)プレスリリースを発表し、高雄市衛生局からの通報後、金福華食品貿易有限公司の南投工場を検査。チリパウダーは約13キロ在庫が残っており、このチリパウダーを成分の一部として使用した沙茶醤など55商品はすでに出荷済み。検査官らは、金福華食品会社は自社の沙茶醤の製造、販売に加え、他社から依頼を受けた沙茶醤の大型缶も製造しており、その商品はレストランなどへも卸されていると指摘しています。
このニュースが発表されると、多くのPTTユーザーたちが批判を開始。「火鍋大好きな人はGG(終わったという意味)」、「火鍋を食べるなら沙茶醤は必須。よって台湾中がビンゴ」、「沙茶醤、冬に鍋を食べた時にどれだけ食べたかもはやわからない」、「これから鍋のタレは醤油、酢、生唐辛子しか使えない」、 「鍋を愛する人に幸が訪れた」等。
これに関連して、金福華食品が発表した内容によると、3月1日にチリパウダーの原料を封印し、同時にこの原料の使用を中止。生唐辛子の原料使用に切り替えたと発表しています。さらに、この食品安全事件の影響を受けたメーカーの1つとして、金福華食品は、地元の衛生局と協力して追跡と、商品の品質維持の継続を行う共発表してます。
(情報:三立新聞網)

<2024.3.8> 今日のニュース
「1200元以下の10の軽微な交通違反は訴追の対象外へ  政務審議会が改正法を可決」
歩行者地獄との評判を払拭するため、昨年6月末に交通違反の点数と通報項目が拡大され、市民の不満に火がつきました。行政院は7日、関連する法改正を承認し、交通違反の点数および通報措置を調整しました。今後は罰金が1200元以下の軽微な違反に対しては、一般市民からの通報告発は受け付けられなくなります。

また、草案では、現場で通報された場合は点数が加算の対象となりますが、交通AIによる偵察や、一般市民の通報などの直接の告発には点数が加算されないように規定されています。

行政院は7日、道路交通管理罰則条例第7条第1項、第63条、第63条の2の改正案を可決しました。交通部は会議後、昨年の道路交通管理罰則条例の一部条項の改正実施後、道路交通安全は確かに改善され、通年の死者数は中華民国111年と比べて減少していると指摘しました。しかし、通報告発の緩和や加算点数項目の増加により違反件数は急増し、累積点数が1年間に12点に達すると運転免許が停止されることが、職業ドライバーの働く権利に深刻な影響を及ぼし、警察の取り締まり機能に多大な負担を与えていると各界から指摘されています。
一般市民の通報制度が当初の法制目的である警察力の不足を補完することから逸脱していることを考慮し、また、点数制度も道路の実際の環境や対策が未だ整備されておらず、実務上の問題が生じているため、見直しと修正が必要と判断され、そのために法改正案が提出されました。

交通部の説明によると、現在一般市民からの通報制度を受け付けているのは59項目で、今後は制限され現象する見込みです。草案によれば、最高罰金が1200元以下の軽微な違反については、市民の通報が受け付けられません。これには以下の10項目が含まれています。

1、 オートバイの運転者または同乗者が、規則に従ってヘルメットを着用しなかった場合

2、運転中の携帯電話通話

3、車を運転中にタバコを手に持ったり、火をつけたりする他人の安全を害するような行為

4、バック時の指示ライトなし、歩行者への不注意、大型車のバック時の誘導の不徹底

5、 橋、トンネル、ロータリー、対向障害物、歩道(一階の軒先を含む)、横断歩道、走行レーンでの臨時停車

6、交差点、バス停から10メートル以内、消防車の出入り口から5メートル以内での臨時停車

7、逆走または並走しての一時停車

8、橋、トンネル、ロータリー、対向障害物、歩道(一階の軒先を含む)、横断歩道、高速車線、交差点、バス停から10メートル以内、消防車の出入り口から5メートル以内での駐車

9、空港、駅、埠頭、学校、娯楽施設、展示会、競技場、市場、その他公共の場における出入口や消火栓の前での停車

10、身体障害者や知的障害者専用の駐車スペースへの違法駐車

また、同草案では、現場通報の場合は点数が加算され、直接通報などのAI取締りや通報告発の場合は点数が加算されないこと、違反した運転者は将来、自己負担で教習に参加して違反ポイント2点を免除できるようになり、これを1年に1回から1年に2回まで可能にすることで、事実上4ポイントの違反点数を免除できるようになります。この草案は立法院で審議される予定です。
(情報:Yahoo奇摩)

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